2016年10月08日
ぼっこ米の脱穀
春、細くやわらかな苗を植えて、夏の暑い中、畦草、田の草とりに励み、何度も足を運んでお世話をしてきたお米。今日は脱穀でした。
一部だけでも足踏み脱穀機で脱穀をと予定していたのですが、田の状態で断念。今年は脱穀機ですべてやりました。
ぼっこの米作りは、水の管理や田植えの準備など、市や保全団体の方のお世話になりながらやってきました。
そのお陰様でできた米作りです。みんなでやってきた米作りの作業はとても楽しいものでした。一人っきりではできない作業をみんなでやり遂げる一体感。台風18号ではぜかけが倒れるハプニングがありましたが、みんなで修復。かかしのかあちゃんも頑張ってくれました。
そして作業のひとつひとつは、実に静かで、地道な作業でした。
田に素足で入り一歩一歩進む感触、田の中で出会う小さな生き物たちとの出会い、曲げた腰をのばし、見える景色、風の心地よさ。
来年は足踏み脱穀機に挑戦したいです。
一部だけでも足踏み脱穀機で脱穀をと予定していたのですが、田の状態で断念。今年は脱穀機ですべてやりました。
ぼっこの米作りは、水の管理や田植えの準備など、市や保全団体の方のお世話になりながらやってきました。
そのお陰様でできた米作りです。みんなでやってきた米作りの作業はとても楽しいものでした。一人っきりではできない作業をみんなでやり遂げる一体感。台風18号ではぜかけが倒れるハプニングがありましたが、みんなで修復。かかしのかあちゃんも頑張ってくれました。
そして作業のひとつひとつは、実に静かで、地道な作業でした。
田に素足で入り一歩一歩進む感触、田の中で出会う小さな生き物たちとの出会い、曲げた腰をのばし、見える景色、風の心地よさ。
来年は足踏み脱穀機に挑戦したいです。
Posted by 森のkotori at 17:26│Comments(0)
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